今日の記事を読んでもらえれば、2つのことがわかります。
1つ目は、様々な視点に着目してポートフォリオの調整ができることがわかります。
私の場合は5つの視点に着目してポートフォリオを調整していますが、どれか1つに着目して調整するところから始めてもリスク分散になります。
2つ目は、ポートフォリオを調整していくための戦略を変えます。
その戦略の変化を参考にしていただけます。
今回はETF「VTI」と個別株「スリーエム(MMM)」の購入に成功しました。
また、近々米国株についても日本株のように独自の分析を行ってみようと考えています。
楽しみにしていただけると嬉しいです。
それでは、見ていきましょう!
青色のアンダーはマイナス成長を、赤色のアンダーはプラス成長を表しています。
国別評価額割合
前回
米:76.15% 日:13.13% 他:10.72%
理想との差
米:+6.27% 日:-6.88% 他:+0.61%
米国 セクター別評価額割合
前回
医療関連:2.1% 金融:3.8%
卸売業:7.7% IT・通信:6.0%
タバコ:0.4% 消費財コングロマリット:0.5%
エネルギー:1.1% 化学:0%
小売業:0.6%
ETF:25.6% 投資信託:52.3%
理想との差
投資信託:+1.6% ETF:+0.9% セクター数:21以上
日本 セクター別評価額割合
前回
医療関連:0%
金融:14%
卸売業:0%
IT・通信:0%
ETF:0%
エネルギー:0%
化学:25%
小売業:55%
投資信託:6%
理想との差
投資信託:-14% セクター数:27以上
日米外 セクター別評価額割合
前回
ETF:2%
投資信託:98%
理想との差
投資信託:+18% ETF:-18%
投資信託・ETF・個別株の評価額割合
前回
投信:51% ETF:20% 個別株:29%
理想との差
投資信託:+1% ETF:-5% 個別株:+4%
配当金
配当金も「55,000円/年」と成長してきました。
年利3%を下限として、配当金を膨らませていこうと思います。
まずは12万円/年を目標として上記のようなリスク分散を行なっていきたいと考えています。
「前回からの変化」と「次の展開」
+成長はあまり見られませんでしたが、指値(スリーエム)が1つ通ったので良しとします。
今でと違い、配当金についても紹介していこうと思います。
今までは、リスク面を抑えるために指値も厳し目の額で入れてました。
そこを少し緩めていこうと思います。
なぜなら、配当金を早い時期で貰い始めることで多少の値下がりは取り戻せます。
長期非減配の株を狙えば雪だるま式に大きくなってくれます。
配当に関しては、企業分析についての記事でも分析していますのでまた見てください。
それでは今回はこの辺りにします。
これからもよろしくお願いします!
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