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ポートフォリオ紹介

今日の記事を読んでもらえれば、次のことがとわかります。

1つ目は、様々な視点に着目してポートフォリオの調整ができることがわかります。

私の場合は5つの視点に着目してポートフォリオを調整しています。

どれか1つの視点に着目して調整するところから始めてもリスク分散になりますので、試してみてください。

2つ目は、新NISA始動で荒れ狂ったポートフォリオの調整を過去の記事と比べることで知ることができます。

3つ目は、3月のまとめも載せてあります。

青色のアンダーはマイナス成長を、赤色のアンダーはプラス成長を表しています。

国別評価額割合

前回

米:68.73% 日:19.66% 他:11.60%

理想との差

米:-0.05% 日:-0.52% 他:+1.47%

米 セクター別評価額割合

前回

金融:2.3% 卸売業:6.7%

食料品:2.0% IT・通信:2.5%

エネルギー:1.6%

ETF:40.0% 投資信託:45.0%

理想との差

投資信託:+4.5% ETF:+0.7%

日本 セクター別評価額割合

前回

金融:14.9% エネルギー:3.5%

化学:0.2% パルプ・紙:2.0%

金属製品:0.4% IT・通信:7.9%

ガラス・土石製品:2.1% 電気機器:2.0%

食料品:11.7% 鉱業:7.4%

卸売業:10.9% 不動産・建設業:2.7% 

医療関連:3.1% 陸運業:6.0%

機械:0.5% ゴム製品:0.8%

サービス業:0.4% 小売業:23.4%

理想との差

セクター数:+12以上

※変更点

現在の保有銘柄数に応じて1銘柄あたりの理想保有割合を示すようにしました。

株の購入は以下のマイルールを定めて購入しています。

第一弾:配当金を膨らませるための買い増し方法をまとめています。

第二弾:長期で配当金を膨らませて、かつ一喜一憂せず楽しむ方法をまとめました。

第三弾:長期投資においてモチベーションが下げない工夫をまとめています。

第四段:買い増せないことを言い訳にしない習慣づくりをまとめています。

日米外 セクター別評価額割合

前回

ETF:39.3% 投資信託:60.7%

理想との差

ETF:-10.1% 投資信託:+10.1%

投資信託・ETF・個別株の評価額割合

前回

投信:42.6% ETF:27.6% 個別株:29.9%

理想との差

投資信託:+12.3% ETF:-1.9% 個別株:-10.4%

配当金

前回 146,158円(年利3.06%)

前回比 +3363円(年利-0.1%)

前回 51,188円(年利2.77%)

前回比 +628円(年利-0.11%)

前回 94,970円(年利3.25%)

前回比 +2735円(年利-0.1%)

2024年の目標は年間24万円です。

年間15万円が視野に入ってきました!!

次の目標額 レベル3の15万円

レベルについては以下の「配当利回り目標」を参照ください。

3月まとめ

3月投資額

261,028円

今月の購入銘柄

日本株:アステラス製薬 INPEX 石油資源開発 積水ハウス 日清紡ホールディングス ENEOSホールディングス 日本特殊陶業 日本製鐵 三菱HCキャピタル KDDI NIPPONEXPRESS M&A総研ホールディングス 日本電信電話 武田薬品 電源開発

米国株:VYM

投資信託:…

上記で示してきたセクター分けは以下のようにしています。

IT・通信  医療関連  卸売業  化学  機械  金属製品  金融  陸運業  海運業  空運業  不動産・建設業  繊維製品  石油・石炭製品  ゴム製品  比鉄金属  輸送用機器  精密機器  その他製品  倉庫・運輸関連業  サービス業  鉄鋼 鉱業  小売業  水産・農林業  食料品  電気機器  パルプ・紙  ガラス・土石製品 エネルギー ETF 投資信託

分析のまとめと来週の狙い

5つの分析からまとめると

「毎週積み立てているVYMは継続。

保有銘柄の買い増しチャンスを逃さない(新セクターが手に入ると尚よし)。

配当金における年利がかなり下がってきているので、高配当銘柄に絞って銘柄探しも進めていきたい」

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