今日の記事を読んでもらえれば、2つのことがとわかります。
1つ目は、様々な視点に着目してポートフォリオの調整ができることがわかります。
私の場合は5つの視点に着目してポートフォリオを調整しています。
どれか1つの視点に着目して調整するところから始めてもリスク分散になりますので、試してみてください。
また、ご自身で作成が難しい方はコメントもしくはXのDMなどで連絡をいただければ作ります!
2つ目は今週の購入銘柄を紹介します。
先週から3700円分の配当金をアップさせた銘柄と裏技を紹介します。
青色のアンダーはマイナス成長を、赤色のアンダーはプラス成長を表しています。
国別評価額割合
前回
米:69.08% 日:22.23% 他:8.69%
理想との差
米:-0.47% 日:+1.86% 他:-1.39%
米 セクター別評価額割合
前回
医療関連:2.3% 金融:2.7%
卸売業:7.2% 食料品:0.9%
その他製品:2.3% IT・通信:6.4%
エネルギー:2.5% 小売業:0.5%
ETF:29.3% 投資信託:46.0%
理想との差
投資信託:-4.5% ETF:+4.4% セクター数:22以上
日本 セクター別評価額割合
前回
金融:18.2% エネルギー:3.8%
化学:17.8% パルプ・紙:2.6%
金属製品:4.0% IT・通信:10.6%
ガラス・土石製品:2.6% 電気機器:2.0%
食料品:13.6% 鉱業:8.6%
卸売業:7.2% 不動産・建設業:4.3%
医療関連:2.2% 陸運業:5.3%
機械:0.7% ゴム製品:0.7%
小売業:40.4%
理想との差
セクター数:+13以上
株の購入は以下のマイルールを定めて購入しています。
まだまだマイルールはあるのですが、少しずつまとめていこうと思います。
詳しくは最後にまとめておきますので、最後まで読んでいただけると幸いです。
第一弾:配当金を膨らませるための買い増し方法をまとめています。
第二弾:長期で配当金を膨らませて、かつ一喜一憂せず楽しむ方法をまとめました。
第三弾:長期投資においてモチベーションが下げない工夫をまとめています。
第四段:買い増せないことを言い訳にしない習慣づくりをまとめています。
日米外 セクター別評価額割合
前回
ETF:33.6% 投資信託:66.4%
理想との差
投資信託:+16.1% ETF:-16.1%
投資信託・ETF・個別株の評価額割合
前回
投信:42.1% ETF:21.0% 個別株:36.9%
理想との差
投資信託:+10.9% ETF:-9.3% 個別株:-1.7%
配当金
前回
115351円 年利3.33%
次の目標額 15万円
前回よりも3700円ほど配当金を増やすことに成功しました。
配当率は0.05%ダウンとなりました。
おそらく、決算時期が重なり増配を発表した銘柄などもあり株価が上昇したためだと思います。
レベル2(年間配当金12万)を達成して配当レベル3(年間配当金15万)に挑戦中です。
後30000円でレベル3にランクアップです。
今年中に達成できなさそう…。
達成できそうになければ必殺技を披露するかも…(必殺技はその時まで秘密です)。
「前回からの変化」と「次の展開」
11月最初ということで投資信託(5万円)の積み立て分の購入がありました。
投信以外に米国ETFや日本個別株を15株ほど購入しました。
配当額が12万円を超えたので15万円を目指して膨らませていきます。
ただ額を膨らますことにフォーカスするのではなく、質を吟味(配当利回り)して膨らませていこうと思います。
そのため、購入ペースは落ちるかもしれませんが年利3.5%も目標の一つにします。
(購入資金が底をつき始めたという理由が…)
セクター分けは以下のようにしています。
IT・通信 医療関連 卸売業 化学 機械 金属製品 金融 陸運業 海運業 空運業 不動産・建設業 繊維製品 石油・石炭製品 ゴム製品 比鉄金属 輸送用機器 精密機器 その他製品 倉庫・運輸関連業 サービス業 鉄鋼 鉱業 小売業 水産・農林業 食料品 電気機器 パルプ・紙 ガラス・土石製品 エネルギー ETF 投資信託
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