毎週土曜公開〜2024年初ポートフォリオ公開〜

ポートフォリオ紹介

今日の記事を読んでもらえれば、次のことがとわかります。

1つ目は、様々な視点に着目してポートフォリオの調整ができることがわかります。

私の場合は5つの視点に着目してポートフォリオを調整しています。

どれか1つの視点に着目して調整するところから始めてもリスク分散になりますので、試してみてください。

また、ご自身で作成が難しい方はコメントもしくはXのDMなどで連絡をいただければ作ります!

(趣味でやっているので、もちろん無償でやらせていただきます)

2つ目は、新NISA始動で荒れ狂ったポートフォリオが見れます。

3つ目は、2024年年間配当額スタート額とその目標を知ることができます。

その目標に向けてどのように配当金を膨らませていくのか毎週見ていくことができるので、毎週隙間時間を使ってみていただければ嬉しいです。

青色のアンダーはマイナス成長を、赤色のアンダーはプラス成長を表しています。

国別評価額割合

前回

米:69.34% 日:21.94% 他:8.72%

理想との差

米:-1.68% 日:+2.34% 他:-0.66%

米 セクター別評価額割合

前回

医療関連:2.0% 金融:3.0%

卸売業:6.5% 食料品:0.8%

その他製品:2.3% IT・通信:6.3%

エネルギー:2.0% 小売業:0.4%

ETF:29.9% 投資信託:46.3%

理想との差

投資信託:-2.9% ETF:+14.7% セクター数:26以上

新NISA始動により一旦ETF中心のポートフォリオになりました。

「医療関連、その他製品」の2セクターが無くなりました。

しかし、VYMの割合をかなり増やしたのでリスク分散の点は問題ないと考えています。

配当利回りの点で少し下がったので、今後少しずつ個別株も買い増しをしていこうと思います。

日本 セクター別評価額割合

前回

金融:13.5% エネルギー:2.7%

化学:11.3% パルプ・紙:1.7%

金属製品:2.8% IT・通信:6.5%

ガラス・土石製品:1.7% 電気機器:1.8%

食料品:8.5% 鉱業:5.5% 

卸売業:9.6% 不動産・建設業:2.9% 

医療関連:2.0% 陸運業:3.3%

機械:0.4% ゴム製品:0.8%

小売業:25.0%

理想との差

セクター数:+15以上

セクター数が減ったこともあり、現時点での1セクターあたりの理想割合は6.7%となりました。

ご覧の通りガッタガタの状態です。

少しずつ調整していくことを日々の楽しみにして積み立てていこうと思います。

※変更点

現在の保有銘柄数に応じて1銘柄あたりの理想保有割合を示すようにしました。

株の購入は以下のマイルールを定めて購入しています。

第一弾:配当金を膨らませるための買い増し方法をまとめています。

第二弾:長期で配当金を膨らませて、かつ一喜一憂せず楽しむ方法をまとめました。

第三弾:長期投資においてモチベーションが下げない工夫をまとめています。

第四段:買い増せないことを言い訳にしない習慣づくりをまとめています。

日米外 セクター別評価額割合

前回

ETF:33.9% 投資信託:66.1%

理想との差

投資信託:+10.5% ETF:-16.5%

投資信託・ETF・個別株の評価額割合

前回

投信:41.4% ETF:21.2% 個別株:37.5%

理想との差

投資信託:+11.5% ETF:-2.9% 個別株:-8.6%

配当金

前回 120,917円(年利3.08%)

前回比 +9519円(年利+0.1%)

前回 43,674円(年利3.02%)

前回比 +1250円(年利-0.06%)

前回 77,243円(年利3.11%)

前回比 +8269円(年利+0.21%)

2024年の目標は年間24万円ですが、次の目標としては

次の目標額 レベル3の15万円

レベルについては以下の「配当利回り目標」を参照ください。

1月途中経過

まだNISA口座に移しただけなので購入額としては計算しにくいところがありますので、この単元については次回移行のお楽しみに笑

1月投資額(・・・現在)

・・・円

今週の購入銘柄

日本株:・・・

米国株:・・・

上記で示してきたセクター分けは以下のようにしています。

IT・通信  医療関連  卸売業  化学  機械  金属製品  金融  陸運業  海運業  空運業  不動産・建設業  繊維製品  石油・石炭製品  ゴム製品  比鉄金属  輸送用機器  精密機器  その他製品  倉庫・運輸関連業  サービス業  鉄鋼 鉱業  小売業  水産・農林業  食料品  電気機器  パルプ・紙  ガラス・土石製品  エネルギー  ETF  投資信託

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