毎週土曜公開〜複利の効果を存分に活かす方法を模索〜

ポートフォリオ紹介

今日の記事を読んでもらえれば、次のことがとわかります。

1つ目は、様々な視点に着目してポートフォリオの調整ができることがわかります。

私の場合は5つの視点に着目してポートフォリオを調整しています。

どれか1つの視点に着目して調整するところから始めてもリスク分散になりますので、試してみてください。

また、ご自身で作成が難しい方はコメントもしくはXのDMなどで連絡をいただければ作ります!

趣味でやっているので、もちろん無償でやらせていただきます

2つ目は、12月の投資額が見れます。

購入銘柄も全て載せてあります。

3つ目は、配当金とボーナスの新たな使い道を考えてみたのでみてもらえたらなと思います。

青色のアンダーはマイナス成長を、赤色のアンダーはプラス成長を表しています。

国別評価額割合

前回

米:71.13% 日:20.33% 他:8.54%

理想との差

米:+0.05% 日:+1.18% 他:-1.23%

米 セクター別評価額割合

前回

医療関連:1.9% 金融:3.0%

卸売業:6.3% 食料品:0.8%

その他製品:2.2% IT・通信:5.9%

エネルギー:1.9% 小売業:0.4%

ETF:28.7% 投資信託:44.3%

理想との差

投資信託:-3.9% ETF:+5.0% セクター数:22以上

日本 セクター別評価額割合

前回

金融:14.3% エネルギー:3.0%

化学:11.7% パルプ・紙:1.8%

金属製品:3.0% IT・通信:6.8%

ガラス・土石製品:1.8% 電気機器:1.9%

食料品:9.2% 鉱業:5.7% 

卸売業:4.9% 不動産・建設業:3.1% 

医療関連:2.0% 陸運業:3.5%

機械:0.4% ゴム製品:0.9%

小売業:26.0%

理想との差

セクター数:+13以上

※変更点

現在の保有銘柄数に応じて1銘柄あたりの理想保有割合を示すようにしました。

株の購入は以下のマイルールを定めて購入しています。

第一弾:配当金を膨らませるための買い増し方法をまとめています。

第二弾:長期で配当金を膨らませて、かつ一喜一憂せず楽しむ方法をまとめました。

第三弾:長期投資においてモチベーションが下げない工夫をまとめています。

第四段:買い増せないことを言い訳にしない習慣づくりをまとめています。

日米外 セクター別評価額割合

前回

ETF:34.0% 投資信託:66.0%

理想との差

投資信託:+16.0% ETF:-16.0%

投資信託・ETF・個別株の評価額割合

前回

投信:40.6% ETF:20.9% 個別株:38.5%

理想との差

投資信託:+11.6% ETF:-8.5% 個別株:-3.1%

配当金

前回 116,241円(年利3.06%)

前回比 +1893円(年利+0.01%)

前回 41,434円(年利3.06%)

前回比 +210円(年利-0.04%)

前回 76,807円(年利3.07%)

前回比 +1683円(年利+0.03%)

新NISAで保有銘柄整理をしていくので、1月以降に買い増しも行なって12万円を超えれば満足する事にします。

次の目標額 12万円

レベル2(年間配当金12万)に再挑戦中です。

”再”挑戦というのは過去の記事を見てください。

一瞬の喜びが今となっては恥ずかしい…

レベルについては以下の「配当利回り目標」を参照ください。

12月途中経過

12月投資額(2023.12.23現在)

99,136円

今週の購入銘柄

日本株:三菱商事1株

米国株:VYM1株

上記で示してきたセクター分けは以下のようにしています。

IT・通信  医療関連  卸売業  化学  機械  金属製品  金融  陸運業  海運業  空運業  不動産・建設業  繊維製品  石油・石炭製品  ゴム製品  比鉄金属  輸送用機器  精密機器  その他製品  倉庫・運輸関連業  サービス業  鉄鋼 鉱業  小売業  水産・農林業  食料品  電気機器  パルプ・紙  ガラス・土石製品  エネルギー  ETF  投資信託

ボーナスと配当金の使い方

ボーナスと配当金を合わせた40万円ちょっとをどのように使うか。

皆さんと同じように即買い増しに使おうとも考えました。

しかし、今年の12月は来年1月から新NISAが始まる特別な月ですよね。

1月に整理も含めて移し変えるのでその時に買い増しを行なってもいいかなと考えています。

問題は買い増し方をどうするかです。

今考えているのは、単元未満株の単元化です。

そうすると配当金を膨らませることができるだけでなく、株主優待も受けられることも出てきます。

総利回りを伸ばすことになり、生活費を削ること(株主優待によって)が可能になり、その結果買い増し金の増加につながる

このように考えられそうです。

これを今回実行すると、「年2回のボーナスまでは単元未満株を買い増し、ボーナス月には不足分に注ぎ込む」というリズムも作れそうです。

ボーナスと配当金をどのように使ったのかは、1月以降の報告でわかると思います。

お楽しみに!

上手くいけばみなさんのマイルールの一案として楽しんでもらえたらと思います。

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